保護犬がいるカフェの特徴


『誰でも利用できるカフェ』

『保護された犬が居る』

『犬達と自由に触れ合うことができる』

『犬の引取義務はない』

『ペット同伴可のカフェもある』

保護犬に会えるカフェには、このような特徴が挙げられます。気軽に入る事ができるカフェで、可愛い犬達がお出迎えしてくれますし、自由に触れ合うことができ、カフェによっては犬達におやつやご飯をあげることもできます。ペット同伴で来店してもOKです(お店によっては、併設されているドッグランに愛犬を預ける場合もあります)。勿論、子供と一緒に入ることもできます。また、来店したからといって保護犬を引き取らなければならない訳ではありません。義務もなくカフェだけを利用する、売られているペットグッズを購入する、といった利用もできます。

カフェにいる保護犬は、繁殖用としてブリーダーの元で飼われていた犬や、遺棄されているところを助けられたり、保健所から引き取られたような犬達です。多くは成犬で、病気を持っていたり、介護が必要だったりする場合もあります。

1ステップ:保護犬のことを理解する
保護された犬の中にペットショップで売られているような「子犬」はほとんどいません。ほとんどの犬が成犬~老犬です。したがって、可愛らしい子犬時代を共にすることはできません。どうしても子犬がいいと言う人は仕方ありませんが、子犬の期間はとても短いもの。子犬で迎え入れしても半年ほどで骨格や体重はほぼ成犬と同じ。しかも、個体によっては予想以上に大きく成長する犬もいたりします。その点、初めから成犬であればすでに骨格はできているため、そのようなトラブルもなく、おうちにあったサイズの犬を探すことができます。

また、保護犬には癖を持った犬が多いということ。幼い頃に虐待を受けていたり、充分な愛情を注がれていないこともあり、極度の寂しがりであったり攻撃性が備わっている犬をいます。しかし、動物愛護団体のほうでは、そういった癖を矯正してから募集をかけているので心配はありません。言い換えれば、子犬よりもよりハッキリした「個性」がすでに備わっているといった感じです。

そして、保護犬にはミックス/雑種が多いこと。日本では血統書付きの純粋犬種を好む傾向にあります。保護犬の中でも純粋犬種は人気があり、すぐに里親が決まることも。しかし、犬の健康や適応能力から考えるとミックスのほうがいいこともたくさんあります。肌の色や目の色、人気や見栄など、そういったことが気にならない人にはミックス犬もおすすめです。

島田理生さん×猫 程よい距離感での猫との生活をする作家


小説家と猫というのはお似合いの組み合わせですよね。

作家の島田理生さんは、ご実家でも猫を飼っていましたが、一人暮らしを始めてから、猫という気ままな存在と共存するのが素敵なんではないかと、猫を迎えることにしたそうです。そして里親募集サイトを経由し、タビさんというキジトラの猫が家族になりました。

ところが、迎えたのがオス猫だったせいか、思ったよりもベタベタと甘えてくる猫だったそうで邪魔をされながら小説を書いているとのこと。

猫をやみくもに愛すのでは無く、命を預かる責任を果たしながらも、猫をひとつの独立した存在として関係を築いている方です。

関西地区の保護犬カフェ


飼い主に捨てられたり、ペットショップが倒産したりして保護された犬や猫が、“スタッフ”として活躍するカフェが大阪市内に相次いでオープン、話題を集めている。その名も、「HOGOKEN(保護犬)CAFE」。犬や猫と触れ合いたい人や、ペット同伴でカフェを利用したい人に人気を集める一方で、犬や猫の里親捜しの場所ともなっている。
大阪市生野区にある「HOGOKENCAFE&HOGOねこカフェ寺田町店」。ガラス張りの店内に入ると、迷い犬だった推定3歳のポメラニアン「ポン吉」をはじめ十数匹の犬が「ワンワン」と迎えてくれる。ソファにすわって飲み物を注文し、犬と触れ合う人もいれば、連れてきた飼い犬と一緒に遊ばせて様子を見守る人も。

カフェを運営するのは、NPO法人ラブファイブ(大阪市生野区)。代表の岸大輔さん(36)は、ペット業界に15年間在籍。ペットを購入する客に対して、責任をもって最後まで飼うよう啓蒙(けいもう)したり、先天性疾患を持った犬・猫の繁殖制限の働きかけなどに取り組んできたが、殺処分に直面せざるを得ないこともあった。「営利目的の企業では限界がある」と一昨年、犬や猫の殺処分ゼロを目指して、大阪市旭区でNO法人を設立。長居公園や天王寺公園など大阪市内の公園で毎週末に「ふれあい譲渡会」を開き、里親を探すなどの活動を行っている。これまでに約900匹が新しい里親に引き取られた。

「ただ、譲渡会は屋外で開くので、暑い日や寒い日、雨の日は人間も犬も大変。室内で、人も犬もリラックスして、気軽に出合える場所がほしいと、人通りの多いところにカフェを開設しました」と同法人副代表の吉井純也さんは話す。

今年2月に大阪市北区に、6月に同市生野区にカフェをオープン。両店の来店者は、1日平均各15~20組。里親になりたい人もいれば、ペットを飼えないが犬や猫と触れ合いたい人、また、飼い犬同伴で来店する人も。

同法人では、ペットショップからの情報や、行政からの連絡などで、行き場を失った犬や猫を保護しており、その数は現在約100匹に上る。保護した犬や猫は協力関係にある動物病院で、健康チェックを実施。里親希望者には面接の上、譲渡の可否を決定している。

保護する犬の多くは雑種ではなく、「純血種」だという。「今、大阪市内で保護される犬はほとんど純血種です。飼育放棄された家庭犬に加え、高齢になった繁殖犬、病気や障害で商品価値がなくなったと考えられるペットショップの犬もいます」と吉井さんは現代のペットブームの危うさを指摘する。
「目標は、殺処分ゼロ。愛護団体、業界、行政が対立するのではなく、ペットは責任もって最後まで飼う、という意識を徹底し、まずは大阪から殺処分ゼロを目指したい」とも。

2013年9月1日からは、生後間もない犬と猫の販売規制やペット販売時の対面説明などを義務づけた「改正動物愛護管理法」が施行された。地方自治体が販売業者から犬猫の引き取りを求められた場合、相応の理由がないと拒否できる、と規定。さらに一般の飼い主についても、ペットの高齢や病気が理由の引き取りは拒否できることを省令に盛り込み、命を終えるまで責任を負う者としての飼い主の責務を明記している。

日本発の保護犬カフェ


「HOGOKEN CAFE®」は日本初の保護犬カフェ®です。現在、大阪に4店舗、兵庫に1店舗、千葉に1店舗あります。

店は街中にあるようないわゆるカフェスタイルだったり、ショッピングセンターの中にミニ動物園と並んで開店しているカフェだったり、形態は店によって異なります。

また、基本的に1ドリンク制で時間制限無しですが、軽食も楽しめます(メニューはお店によって異なります)。店舗によってはペットサロンが併設されていて愛犬のトリミングやシャンプーをお願いできたり、猫カフェがあったり、ペットグッズ販売コーナーがあったりします。なお、千葉にある印西店ではMoff animal world(モフ アニマルワールド:屋内型ふれあい動物園) が隣にあって、アルパカやひつじ、インコやフクロウなどと触れ合うこともでき、動物達とのふれあいを満喫した後、保護犬カフェで一休み、といった利用の仕方ができます。(別々の入場料・利用料が必要です)。

保護犬カフェもあります!


保護犬の里親になりたい!でも、譲渡会は日程が合わなかったり、堅苦しいイメージがあって足を運び辛い…。そんな方にオススメなのが「保護犬と出会えるカフェ」!誰でも気軽に利用できるカフェ形式の保護団体の「保護犬と会うことが出来るカフェ」をご紹介します。

「保護犬に出会えるカフェ」をご存知でしょうか?初めて聞く、と言う方もいらっしゃると思います。保護犬と会うことが出来るカフェはその名の通り「カフェ」です。 気軽に誰でも利用できる、ちょっと一息ついてコーヒーやジュースを飲みながらパンケーキを食べる……といったことができます。そのカフェの中に自由に触れ合うことができる犬達がいます。この犬達は保護団体によって保護された犬達で、気に入った子を引き取ることができます。カフェと犬の譲渡会がひとつになったもの、それがこの保護犬に会えるカフェです。

実はこのような保護犬に会うことが出来るカフェは、東京や大阪など、都心部を中心に徐々に数を増やしています。「聞いた事あるけれど、実際に行った事は無い」という方も多いと思いますので、保護犬がいるカフェについて、その特徴や魅力、カフェを利用する際の注意点なども、あわせてご紹介していきたいと思います。